やぎさわ便り八木沢里志 公式サイト

english
english

最近はあまりに夜、冷えるうえにジウが一緒に寝ようとして、
布団を奪われるので湯たんぽを使っている。
昨夜も、湯たんぽを布団に入れて寝た。
ところが足元に置いたはずなのに、起きると布団の遥か遠くにいる。
ぜんぜん関係ない場所をせっせと温めている。
何度直しても、朝には別の場所にいるのが恒例。
たぶん寝相との静かな攻防戦が、毎晩行われているのだと思う。

それでも、朝起きたときに布団がほんのり温かいと、
「ああ、ちゃんと仕事してくれたな」とは一応思う。
完璧な位置じゃなくても、役目は果たしている。
と言うのは、人生にも何か通じるものがありそうな気がするのだけど、
僕の勘違いかもしれない。

s