
今朝もトトは僕を起こしにきたと思ったら、案の定掛け布団の中に入ってしばらくその中でゴロゴロタイムがはじまりました。かわいいからいいのだけど、君は起こしにきてくれたんじゃないのか。
そして、そのあとでジウと散歩に行こうと家を出たら、うちの扉の真ん前に犬(?)のフンが落ちていて、あやうく踏むところでした。
おそらく散歩していた飼い主がそのまま放置していってしまったんでしょうが、家の前のはさすがに片そうよ……。日記で書くほどのことでは絶対ないと思うのだけど、まあ普通に生きてるとそんなに大きなことなどそう起きませんね。せいぜい玄関前に置かれた犬のウ○コにびっくりするくらいです。
ところで写真は、韓国版の『続・森崎書店の日々』。献本をいただいたので、せっかくなので載せておきます。なかなかポップなカバーではないでしょうか。貴子が書店の2階の部屋で本を読んでるシーンのようですね。
韓国では日本の小説が人気だそうで、僕の本も全て韓国での翻訳化が決まっていて、これからも刊行されていく予定です。韓国の読者は、僕の作品を読んでどんな感想を持つのでしょうか。楽しんでくれればいいなあと願っています。まあ、ここまで感想が届くことって基本ないですけれど。
そういえば、『不便なコンビニ』で知られる韓国の小説家・キム・ホヨンさんと3月に神保町の某書店で対談イベントをするになっています。日本と韓国のヒーリング小説の書き手の意見交換みたいな場を想定してるのかな?
イベントについては、また詳細が決まったらこちらのサイトでもおしらせしようと思います。どんな話題が飛び出すのか、僕もちょっぴり緊張しつつ楽しみにしております。間違っても犬のウ○コの話なんてしたらダメですね。気をつけます。