夜、ちょっとだけ歩いて妻とコンビニに行った。
特別に欲しいものがあるわけではないけれど、
冷たい空気に当たりたかった。
店内は相変わらず明るくて、
昼と夜の区別がない。
レジの前で、「本当に必要なものって何だろう」と一瞬考えて、
結局いつもと同じものを買った。
帰り道、袋の中で缶がカタンと鳴った。
その音を聞いて、
「まあ、今日もちゃんと一日終わったな」と思えた。
それとハクビシンの親子を道中で見かけた。
ハクビシンの赤ちゃんのなんと可愛らしいこと。
散歩に出て、ちょっと得した気分。
何も起きなかった日でも、こういう小さな確認があると、
生活はちゃんと前に進んでいる感じがするのです。